世界がまだ見たことのない、
きれいな黒酢を。
豊潤な自然の恵みを活かし、
こだわりの製法で職人が丁寧に造り上げる。
自然と人、それぞれの純粋さが、
織りなしてたどり着いた、臨醐山黒酢。
その香りは美しく、酸味はおだやかに。
甘みと旨みは、類い稀なる深い味わいに。
明治9年の創業時より、
この地の豊かな自然から醸造をしていることを表し、
岐阜県八百津町にあるお寺
「臨滹山大仙寺(りんこさんだいせんじ)」に由来。
世界がまだ見たことのない、
きれいな酢へと、今なお進化を続ける。
酢造りは酒造りから
おいしい酢を造るために、
まずはおいしい酒造りにこだわるという
考え方が、内堀醸造の基本理念です。
これまでも果物や穀物などのあらゆる素材から、
酒造りを行い、酢造りを試してきました。
その過程こそが、素直な心で
酢と向き合う精神であり、
これからも変わることのない
挑戦する姿勢です。
今ここにあるものを、
最大限に活かすということ。
本社工場がある岐阜県八百津町と、
アルプス工場がある長野県飯島町、
それぞれの土地の水と空気と微生物がもつ純粋な力を、
職人がじっくりと引き出すことで、
内堀醸造の酢は生まれています。
「水」
本社工場は木曽川のほとりに、
アルプス工場は中央アルプスの麓に。
どちらの土地も極めて上質な伏流水に
恵まれています。
その環境を活かして、
人の手で工夫を重ねることで、
この地でしか造ることのできない
唯一の酢を造り続けています。
「空気と微生物」
多彩な微生物の力を活かす、
良質で美しい空気。
それは目に見えない。けれど、
季節や天候、気温や湿度のわずかな変化が、
確実に影響を与える世界。
恵まれた自然の恩恵を活かし、
磨かれた技術で微生物との対話を大切に、
安定した品質をお届けします。
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色
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香り
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味
ツレヅレハナコの内堀醸造訪問記
『女ひとりの夜つまみ』『まいにち酒ごはん日記』(ともに幻冬舎)、『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』(PHP研究所)など著書多数、食と酒と旅をこよなく愛する、料理上手な文筆家ツレヅレハナコさん。実は何年も臨醐山黒酢をご愛顧くださっていたそうです。今回は、臨醐山黒酢の生まれ故郷である岐阜と長野へ、ご本人が来訪された際の「訪問記」を寄せていただきました。
臨醐山黒酢に携わっている「つくり手」たちのことば。内堀醸造の酢造りの基本理念「酢造りは酒造りから」について、「きれいな酢」造りとはどういうものなのか、現場の声を紹介します。
1997年の発売以来、臨醐山黒酢はおかげさまでたくさんのご愛顧をいただいています。普段から臨醐山黒酢を使っている料理家の方々に、おすすめのレシピを教えていただきました。レシピ以外にもご本人のストーリーや、どうして臨醐山黒酢を選んでいるのか、などお話を聴きました。
内堀醸造では黒酢のほかにも、さまざまな素材から酒造りを通して
酢造りを行っている商品がございます。ぜひ一度ご賞味ください。