お祝いごとに♪鯛そぼろのちらし寿司(だし酢)
ワンポイントアドバイス
・おめでたいときにぴったりな鯛を使ったちらし寿司です。いつもとは違うちらし寿司で、誕生日や祝いごとのときにぜひお試しください。
・一番だしがよくきいただし酢で上品な味に仕上がっています。ふっくらとした鯛そぼろは、やさしい味の炒り卵やすしご飯とよく合います。
・5.で≪合わせ酢≫を加えて炒める際は、焦げやすいので気を付けてください。
・白身魚であればお好きな魚で代用できます。
・鯛そぼろは、清潔な容器に入れて冷蔵庫で2~3日ほど保管できます。お弁当やごはんのお供にも活用ください。
【代用できる商品】
・すし酢 各種
材料(4人分)
温かいご飯 | 米3合分 |
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「すし酢祭ばやし」 | 大さじ6 |
鯛(切り身) | 200g |
酒 | 大さじ1 |
水 | 大さじ2 |
すりごま(白) | 適量 |
卵 | 2個 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
塩 | 少々 |
いくら、絹さや | お好みで |
≪合わせ酢≫ | |
「美濃特選だし酢」 | 100ml |
みそ | 大さじ1 |
しょうが(すりおろし) | 小さじ1 |
作り方
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すし桶またはボウルに炊いたご飯を入れ、温かいうちに「すし酢祭ばやし」を加えて手早く混ぜる。ある程度ご飯がすし酢を吸ったら、うちわ等で扇いで一気に冷ます。
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ボウルに卵を割り入れ、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせる。熱したフライパンに流し入れ、かき混ぜながら炒り卵をつくる。
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≪合わせ酢≫の材料をよく混ぜ合わせておく。
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フライパンに鯛、酒、水を入れて中火で熱し、蓋をして白っぽくなったら火を止める。皮と骨を取り除き、粗く身をほぐす。
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4.に≪合わせ酢≫を加え、弱火で鯛の身をほぐしながら炒める。水分がなくなったら火を止め、すりごまを加えて混ぜる。
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器にすしご飯を盛って2.と5.をのせる。お好みでいくらとサッと茹でた絹さやを飾ればできあがり。