レシピ

敬老の日に!玄米酢から作るすし酢で雑穀いなり寿司

ワンポイントアドバイス

・玄米の旨味がつまった「美濃有機玄米酢」ですし酢を作りました。雑穀ご飯との相性もよく、普段とは違う寿司をお試しください。

・雑穀にはミネラルやビタミン、食物繊維が豊富に含まれていると言われています。

・えびやまめは「長いひげを生やし、腰が曲がるまで長生きできますように」、「まめに元気に働けますように」と健康や長寿を祈った縁起物となっていますので、敬老の日におすすめな具材です。

・華やかな見た目のいなり寿司は、敬老の日以外にも、お花見や正月、人が集まるときに作れば喜ばれます。具材をアレンジしてお楽しみください。

・1.で砂糖や塩が溶けにくい場合は、湯煎であたためながら混ぜると溶けやすくなり早く混ざります。

材料

≪すし酢≫20個分  
「美濃有機玄米酢」 大さじ3
砂糖 大さじ3
小さじ2
雑穀ご飯(炊きたて) 2合分
味付けいなりあげ 20枚
お好みの具材 適量

作り方

  1. ≪すし酢≫の材料を砂糖と塩が溶けて均一になるまでよく混ぜ合わせる。

  2. 雑穀ご飯があたたかいうちに≪すし酢≫を加えて、切るように手早く混ぜる。ある程度ご飯がすし酢を吸ったら、うちわ等で扇いで一気に冷まし、すしご飯を作る。

  3. 完全に冷め切ったらすしご飯を丸めて、味付けいなりあげに詰めてお好みの具材をトッピングすればできあがり。(すしご飯を少なめに詰めると、具材がのせやすいです)