こどもの日に☆簡単こいのぼり寿司
ワンポイントアドバイス
・すしご飯を型に詰めるときは、スプーンでしっかりと押し固めると形が安定します。
・すしご飯は、白米よりもごはんが乾燥しにくいため時間がたってもおいしくお召し上がりいただけます。
・鮭フレークの塩味があるので、お醤油等の味付けをしなくてもそのまま食べることができます。
・余った具材はお皿のふちに並べて飾ると華やかに仕上がります。
・簡単にできるのでお子様と一緒に飾りつけを楽しみながらおつくりください。
※型のつくり方 1.牛乳パックの開け口をすべて開ける。 2.はさみで向かい合っている側面を2枚切り取り、展開する。 3.牛乳パックの開け口を魚の尾の形になるようにV型に折り込んでビニールテープなどで留める。 |
材料(5人分)
米 | 適量 |
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「すし酢祭ばやし」 | 大さじ4 |
お好きな刺身(写真はサーモン) | 40g |
桜でんぶ | 30g |
鮭フレーク | 50g |
ゆで卵 | 1個 |
魚肉ソーセージ | 1/2本 |
きゅうり | 1/2本 |
かにかまぼこ | 3本 |
のり | 1枚 |
作り方
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炊いたご飯に「すし酢祭ばやし」を加えて、切るように手早く混ぜる。<br />ある程度ご飯がすし酢をすったら、うちわ等で扇いで一気に冷まし、すしご飯をつくる。
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1.の半分に桜でんぶを加え、色が均一になるようによく混ぜる。
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牛乳パックで型をつくる。※
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3.をお皿の上に置き、1.の残りのすしご飯を均一な厚さになるように詰める。<br />その上に鮭フレークを均一に広げてのせ、さらにその上に2.のピンク色のすしご飯を同様に詰める。詰め終わったら型をはさみで切って外す。
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ゆで卵の真ん中あたりを輪切りにする。<br />のりをはさみで卵の黄身よりひとまわり小さいサイズに丸く切って、ゆで卵の上にのせ目をつくり、4.の魚の頭の部分にのせる。
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魚肉ソーセージときゅうりは3 mmくらいの厚さで斜め切りする。<br />魚肉ソーセージは半目形になるように切る。<br />それを魚のうろこに見たてて体部分にのせる。
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刺身は1 cm角ほどの大きさに切って、顔やうろこの間にのせる。
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かにかまぼこは裂いて、赤い部分と白い部分が交互になるように、魚の尾の部分に並べて尻尾をつくればできあがり。